社長に聞いちゃいました!求人のこと
なぜ、今、積極的な社員募集を行うのか。
タカスが求める人物像とは?
面接ではどんなことを聞かれるのか。
求人広告では書ききれなかった社長の想いをインタビュー形式で語っていただきました!
問い合わせを迷っている方、ぜひ、ご一読ください。
Q:今回、積極的に採用募集をかけた理由は?
数年前までは、不況の影響で採用枠<求職者数で、採用者側にかなり有利な時代が続きました。しかし、ここ1~2年の間に景気回復が私たち中小企業にとっても実感できるようになり、それと同時に積極的に求人に踏み出す企業も増えたように思います。特に、建築業界では東京オリンピックの効果もあり、今や人手不足の状態です。
タカスも、幸いなことに受注が順調に増え、年商も目標の8億を達成できるところにきています。その一方で、今までの体制では今後の動きに対応しきれないという懸念も出てきました。また、長く働いてきてくれた大工さんたちの後継者問題もあり、自分たちの身に着けた技術を次世代に伝えたいと言われているので、やはり人材確保は急務だと感じています。
ただ、先の流れのように、業界全体が人手不足の状態なので、募集を経験者だけに限定せずに、未経験の方を育成していくということも必要だと考えています。知識や経験は後からでも付けることができます。しかし、人柄はやはり持って生まれたものだと思いますので、面接ではそこを重視したいと思います。
Q:タカスが望む人柄とは?
まずは、まごころ込めて仕事をできる人であることですね。タカスで現在働いている社員は、非常に年齢の幅が広く、経歴も様々です。それぞれが持つ長所と短所を繁栄に結び付けるのも、貧困に結び付けるのも、お互いの心配り一つに係っているのではないでしょうか。
それから、前向きに取り組める人であること。人と自分を比較して劣っているところがあっても、決して恥ずることはありません。けれども、去年の自分と今年の自分を比較して、もしも今年の方が劣っているとしたら、それこそ恥ずべきことだと思います。
タカスという会社自体も、お客様のニーズに応えていくため、会社が成長していくために受注管理システムの刷新、iPadでの連絡の円滑化、社員の増員と改革を進めています。どうやったらより仕事がスムーズに進むか、一緒に考え、共に成長していきたいと考える人を求めています。
Q:面接ではどんなことを聞かれますか?
経歴と志望動機ですね。今までどんなお仕事をされてきて、どんなことが出来るのか。新しいことに挑戦してみようと思った動機と、タカスでやってみたいこと、そこを詳しくお聞かせください。
もちろん、面接とは採用側の一方的な希望を述べる場ではありません。応募者からも、面接に当たる私を通して、タカスという会社が信頼するに値する会社かどうか評価される場だと考えています。お互いに時間を割いて話し合うわけですから、その時間が無駄にならないように、「思ったのと違った」がなるべくないように、できるだけ事前に仕事の内容、条件や環境等の情報を公開していきたいと思います。
合うか合わないか、百聞は一見にしかずで、まずはお気軽に面接にいらしてください。
お会いできるのを楽しみにしています。